巨人・山口寿一オーナー(68)が17日、東京都内で開かれたプロ野球オーナー会議に出席し、ネットフリックスが来年3月開催の「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の放送において日本国内で独占的に放映、配信権を獲得したことについて言及した。
会議後の囲み取材で報道陣から話題を振られ、「WBCは多くの人たちが楽しめるテレビ中継がある方が望ましいのは当然明らかですよね。われわれもそうした開催を望んできた」と語りだした。
「これまでも読売としても、WBCの発展、盛り上げには、力を尽くしてきたつもりではあるけれども、もともと放映権は主催団体が持っているもの。それをどこに売るかというところは、残念ながらこちらは関与できない。そこはWBC判断ですからね」と説明。「こちらからすると残念なことではあるけれども、仕方がないこと。ただWBCの試合運営、興行に関しては読売新聞社が受け持つということだから、大会が成功するように自分達が引き受けた権利に関しては『頑張ります』ということですね。同時にネットフリックスに対しても、協力しながら、なんらかの形で多くの人たちが見ることができるようにしていくたい」働きかけは続けていきたい」と話した。