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巨人2軍V 独走、2位西武と11.5差 桑田真澄監督「量より質。3回だけ」舞った イースタンリーグ

イースタン・リーグ優勝を決めた巨人。桑田真澄2軍監督が3度宙を舞った

イースタン・リーグは16日、巨人が西武戦(カーミニーク)に延長十回タイブレークの末、6-3で勝利し、2年ぶり29度目の優勝を決めた。76勝38敗2分けとして2位の西武に11.5ゲーム差をつけ、就任2年目の桑田真澄2軍監督(57)が胴上げされた。10月4日に宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われるファーム日本選手権で、ウエスタン優勝チームと対戦する。

ナインがマウンド付近に集まり、3度宙に舞った。延長十回に相手の失策と佐々木の2点三塁打で勝ち越し、2年ぶり29度目の優勝。桑田2軍監督が胴上げされた。

「(現役時代の背番号の)18回という声もあったけど、3回だけねと。いつも量より質と言っているし、野球はストライク3つとか3アウトとか、3を大事にして戦うのが自分の野球哲学。内容の濃い3回でうれしかった」

若手の育成選手からベテランまでバランス良く起用し、頂点に立った。リーグ2位の西武に11.5ゲーム差をつける独走劇。指揮官は「(1軍への)供給、調整、育成のトリプルミッションがあった。勝利と育成の両輪を回していこうとやってきた」とうなずいた。

この日先発のマウンドに上がったのは、右膝痛でファーム調整中のグリフィン。実戦復帰後2度目の登板で65球を投げ、5回4安打1失点。前回登板から球数、イニング数を伸ばし「無事に5回を投げ切ったことが一番の収穫」と手応えを口にした。井上が再調整、赤星が右肩痛による離脱と1軍の先発投手陣が苦しい中、助っ人左腕が復帰へ向けたステップを上がった。(原田優介)

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