ドジャース3―1ロッキーズ(8日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、3打数1安打1四球1得点。チームは競り勝ち、2連勝でナ・リーグ西地区最速で80勝に到達した。
ロバーツ監督は衝撃の敗戦を喫した6日オリオールズ戦で九回2死までノーヒットノーランの快投を見せた山本由伸投手(27)を2日後のこの日も称賛し、チームに大きな影響を与えたと強調した。
「山本が9回まで投げたことは今後のチームにとっても大きなプラスになる。グラスノーは6回90球で交代させる場面だったかもしれないが、休養十分で内容も良かったので続投させた。山本のノーヒットの時もそうだったが、効率良く球威が落ちていないなら引っ張る価値がある」と9連戦の7試合目でも救援陣が疲弊していないのは、山本を筆頭した先発陣の好投にあるとした。
昨季は先発陣に苦労したが、今季は山本、大谷、カーショー、スネル、グラスノー、シーハンと充実。指揮官は「発陣の好投が続くのはウチのチームが先発陣中心で構築させていることを意味している。彼らがゼロを重ねてくれれば、打線にチャンスが生まれる。今夜はムーキーの大きな一打が勝利につながった。救援陣を休ませることもできた」と9月入り盤石な布陣を築く先発陣に自信を見せた。