明治安田J1第28節第2日(31日、C大阪1-1広島、ヨドコウ)C大阪はホームで猛攻を広島と引き分けた。
C大阪は試合前に先発と発表されていたMF田中駿汰がスタメンを外れ、代わってMF柴山昌也が出場。アクシデントとみられる主将の不在で試合が開始された。前半は広島がサイドからのクロスやロングボールで攻撃を仕掛ける中、C大阪がうまくはね返してボールをつなぎ前進する展開になった。
32分、左サイドでボールを持ったMFチアゴアンドラーデの折り返しを受けたMFルーカスフェルナンデスが倒されてPK獲得。これをルーカスフェルナンデスが決めて先制に成功した。直後にはチアゴアンドラーデがDFからボールを奪ってGKと1対1を迎えるも、広島の日本代表GK大迫敬介が右手1本でスーパーセーブ。前半はC大阪が1点リードで折り返した。
広島は後半27分、右サイドからのフリーキックをゴール左で折り返し、FW木下が押し込んで同点に追いつく。C大阪は33分、FWラファエルハットンがGKと1対1でシュートを放つも、大迫が今度は左手1本でセーブ。再びの勝ち越しを許さなかった。試合終了間際にMF阪田が放ったシュートは日本代表DF荒木が頭でブロック。熱戦はドロー決着となった。
C大阪はスキッベ監督が就任した2022年以降、この試合までカップ戦を含めて広島に9戦未勝利(2分け7敗)だった。10度目の対戦も白星をつかむことはできなかった。