6月度のスカパー!サヨナラ賞を受賞したヤクルト・武岡龍世=神宮外苑(撮影・長尾みなみ) ヤクルト・武岡龍世内野手(24)が16日、6月度の「スカパー!サヨナラ賞」に選出された。
6月6日のソフトバンク戦(神宮)の延長十回1死で剛腕・松本裕の直球を豪快に振り抜き、右翼席に飛び込むサヨナラ本塁打を放った。八回までは、先発のモイネロに18奪三振を喫していた劣勢の試合で終盤の逆転勝利に導いた。
2度の受賞に24歳は「全体的に抑え込まれていて、苦しい状況の試合をものにできたのはすごくいいことだった。(自分自身は)アピールの場というのは変わらない。一打席、一打席を大事にしていく中でいい結果が出たのでそういう意識はこれからも忘れずにやっていきたい」と冷静に振り返った。
サヨナラ賞は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打などを放った選手を毎月表彰する賞でトロフィーと賞金30万円が贈られる。賞金の使い道を問われた若武者は「なかなか物欲はあんまりないんですけど…」と切り出し、「旅行にはまっているので、旅行先でいいところに泊まってみようかな。熱海にいったことないのでいってみたい」と笑みを浮かべた。