サッカーU―22日本代表の大岩剛監督(52)が18日、千葉市で2028年のロサンゼルス五輪に向けた7月の初めての活動を前に取材に応じた。ウズベキスタンにて7月25日にU-22サウジアラビア代表、28日にU-22ウズベキスタン代表と対戦する予定となっている。
大岩監督は4月に1カ月ほど海外研修を実施。バルセロナ、フランクフルト、ボルシアMG、ボーンマス、トゥールーズの5チームの育成や戦術などについて学んだ。フランクフルトでは日本代表・長谷部コーチの下で意見を交わしたり、バルセロナの下部組織には1週間ほど滞在してユースの現状や強さを間近で体感した。「ものすごく刺激になりました。現実をみて日本も間違ってないなという気付きも当然ありました」と実感した。
その中で「ヤマルって特別なんですよ。(スペインも)ヤマルばっかりじゃないですよ。(久保)建英だけじゃないのと一緒ですよ。クバルシがいる、ヤマルがいるからすごいトレーニングをしているのかといったら現実はそうではない。悩みもそこではない。サッカーのスタイルをどう落とし込んで、どういうアプローチをしているのか。自分のやっていることに間違いはないと感じさせられたりもしました」と、バルセロナで活躍する17歳のFWヤマルや18歳のDFクバルシを引き合いに出しながら体験談も語った。