試合後に取材対応したドジャース・大谷翔平(撮影・横山尚杜) ドジャース6―3パドレス(16日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がパドレス戦に「1番・投手兼DH」で出場。一回表にマウンドに上がり、1回2安打1失点。術後最速を5キロ上回る100・2マイル(約161・2キロ)を計測した。打席では2度の適時打を含む4打数2安打2打点の活躍で、投手・大谷の663日ぶり復帰とパドレスとの首位攻防4連戦の初戦を白星で飾った。試合後の主な一問一答①は以下の通り。
――1回1失点
「結果的にはそこまでいい結果だったとはいえないですけど、まずきょう投げ終えて、また次も投げられそうなことが一歩前進かなと思います」
――登板緊張したか
「そうですね。野手よりは緊張しました」
――球速も出ていた
「なるべく95、96(マイル)くらい投げたいなとは思っていたんですけど、やっぱり試合のレベルでマウンドに上がると、(球速が)上がってしまうのかなというのがあった。最後のボガーツ選手の打席に関してはリラックスして投げられたのでよかったかなと思います」
――今後も登板を重ねていく
「100マイル近く、術後投げたのが初めてなので、明日以降、(反動を)見たいなと思いますし、1週間に1回投げつつ、また投げつつイニングも伸ばしていけたら、ブルペン(救援陣)にとってもいいかなと思います」
――二刀流の方が力を発揮できるか
「比較的体がずっと温まってゲームに入っている状態できょうは打席に入れたので、感覚的にはDHよりスムーズに打席に立てた感じはします」
――周囲のサポート
「本当に感謝しかないというか、ここまで2回目の手術で執刀医の方もそうですし、トレーナーの方もそうですし、ずっとサポートしてもらってここまでこれたので、きょうは結果関係なく、そういう人たちにすごく感謝の気持ちというか、それをマウンドで出せたのがよかったと思います」