ヤンキースのオズワルド・ペラザ(撮影・竹濱江利子通信員) 【ロサンゼルス5月31日(日本時間6月1日)=竹濱江利子通信員】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がヤンキース戦の試合前に本拠地ドジャースタジアムで右肘の手術後2度目のライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。2イニングを想定し、29球を投げ安打性2本、1奪三振だった。
大谷の投球を一塁ベンチ前から見守ったのが、ヤンキースの若手オズワルド・ペラザ内野手(24)。ベネズエラ出身のペラザは大谷の対戦したルーキーリーグに所属する左打者のカルロス・アビラ捕手(21)と友人で、動画撮影を依頼されたという。「仲が良くて動画を撮影して送ってくれと頼まれたんだ。送ったらすごく喜んでいたし、やっぱり大谷の球はすごいと感心していたよ」と明かした。
ペラザはヤンキースの有望株で2022年にメジャーデビュー。大谷との対戦経験はなく、試合を見たのは2本塁打を放った前日が初めてだったという。「昨日ホームランを2本打った後にライブBPで投球練習なんてアメージングだよね。大谷がやっていることは他に誰もできない。一人で投打両方をこなす。本当に素晴らしいと思うよ」と興奮した様子。
投手・大谷との対戦が待ち切れないようで「ドジャースとワールドシリーズで対戦できたらいいよね。大谷ともぜひ、対戦したい。決まったら家族にも『大谷と対戦する』と伝えないといけないよ。僕は直球を狙う」と目を輝かせていた。