二回、降板する明大先発の三浦心空(撮影・荒木孝雄) 東京六大学野球春季リーグ第7週第2日(25日、法大8-3明大、神宮)2回戦2試合が行われ、勝てば優勝が決まった首位の明大は法大に3-8で敗れ、1勝1敗となった。優勝の可能性があるのは、勝ち点3の明大、早大、立大の3校で、優勝争いは最終週に持ち越された。立大は東大に7-6で逆転勝ちし、連勝で勝ち点をつかんだ。
明大は勝てば4季ぶりの優勝が決まる一戦で大敗した。6投手の継投策で臨んだが、計7四球と崩れて被安打12で8失点。9イニングで一度も三者凡退がなく、戸塚監督は「守備から流れをつくっていこうと、投手に託したが、出る投手、出る投手、3人で抑えられず、流れを呼び込めなかった」と唇をかんだ。26日の3回戦に勝って勝ち点4とすれば、最終週で早大が慶大に1敗でもすれば優勝となる。指揮官は「勝つしかない。それだけ」と力を込めた。
■優勝の行方
優勝の可能性があるのは、勝ち点3の明大、早大、立大の3校で、優勝争いは最終週の早慶戦に持ち越しとなった。
明大が26日の法大3回戦に勝って勝ち点を得た場合、早慶戦で早大が慶大に1敗でもすれば、明大の優勝が決まる。早大が慶大に2連勝すると、明大と早大による優勝決定戦となる。
明大が26日の法大3回戦に敗れ、法大が勝ち点を得た場合、早大は早慶戦で勝ち点をつかめば優勝が決まる。慶大が早大から勝ち点を挙げれば、明大と立大による優勝決定戦となる。