アシックスイベントに参加した花尾恭輔(撮影・川並温美) アシックスと東京マラソン財団が主催するロードレース「Tokyo:Speed:Race」(トウキョウスピードレース)が3日、東京・明治神宮外苑で行われ、エリート男子10キロは花尾恭輔(トヨタ自動車九州)が28分25秒の18位で日本勢トップだった。
長崎県出身で駒大では大学1年時から大学三大駅伝で活躍。山川拓馬(4年)ら大学の後輩が応援に駆け付けた中、得意のロードレースでトラックの自己記録(28分29秒82)を上回る好記録をマークし「第二の故郷といってもいいくらいの東京で後輩もいっぱい来てくれてたくさん応援してくれて、楽しかった」と声を弾ませた。
「あと1、2年後くらい」にはマラソン挑戦も視野に入れているロード巧者。「去年、今年とケガなく練習できているので、まずは継続して練習したい。ロードの方に重きを置いているので駅伝でしっかり活躍できるようになりたい」とじっくりと走りと向き合っていく。
今後は17日開幕の九州実業団選手権(北九州市)の1万メートルに出場予定で、「そこをしっかり走らないといい感じで夏合宿には入れないので、しっかりそこをターゲットとして気持ちをリセットして頑張りたい」と気を引き締めた。