陸上の熊日30キロロードレースは16日、熊本市通町筋―びぷれす熊日会館前のコースで行われ、男子は鶴川正也(青学大)が1時間30分34秒で制した。
青学大陸上部長距離ブロックの原晋監督(57)は17日、Xでこの話題を取り上げ、「素晴らしいラストスパート! 瀬古さん以来の国民スター誕生の予感。やはり勝負する領域はマラソンだな!」と期待していた。
原 晋(はら・すすむ) 1967(昭和42)年3月8日生まれ。広島・三原市出身。広島・世羅高―中京大卒。大学3年時の日本学生対校選手権で5000メートル3位。89年に中国電力陸上競技部創設とともに入社し、95年に引退。サラリーマン生活を経て2004年に青学大陸上競技部の監督に就任。15年の箱根駅伝で初の総合優勝。趣味は「卒業生と一緒に酒を飲んで夢を語ること」。好物は故郷広島のお好み焼き。妻は寮母を務める美穂さん。
瀬古 利彦(せこ・としひこ) 1956(昭和31)年7月15日生まれ。三重・桑名市出身。四日市工高から本格的に陸上を始める。2、3年時に高校総体800メートル、1500メートルを連覇。1浪後、早大へ進学。卒業後はエスビー食品で活躍し、1984年ロサンゼルス五輪14位、88年ソウル五輪9位。マラソン15戦10勝。