「第44回大阪国際女子マラソン」(26日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着、サンケイスポーツなど主催、奥村組協賛)実業団1年目の小林香菜(23)=大塚製薬=が日本歴代10位の2時間21分19秒で日本勢トップの2位に入った。早大時代はサークル活動で陸上競技を楽しんでいた異色の新星は、9月に東京で開催される世界選手権の参加標準記録(2時間23分30秒)を突破し、初の日本代表入りへ大きく前進した。
男子マラソンの川内優輝(37)=あいおいニッセイ同和損保=は同日、Xを更新。「昨年の函館マラソンハーフマラソンで途中同じ集団で走り防府読売マラソンでは30Km付近で追い抜かされるなど、経歴も含めて印象深い選手です」と紹介していた。
川内 優輝(かわうち・ゆうき) 1987(昭和62)年3月5日生まれ。東京都出身。埼玉・春日部東高から学習院大に進学し、関東学連選抜の一員として箱根駅伝に2度出場。埼玉県庁に入庁後、2010年の東京マラソン4位で「公務員ランナー」として話題になる。11、13、17、19年と世界選手権に4度出場。14年仁川アジア大会銅メダル。19年3月末に埼玉県庁を退職し、プロランナーに転向した。