格闘技大会「UFC310」(日本時間8日、米ラスベガス・T-モバイルアリーナ)総合格闘家、朝倉海(31)がフライ級タイトルマッチで王者アレシャンドレ・パントージャ(34)に挑んだが、2回一本負けを喫した。
1回はスタンディングでの攻防に。パントージャが左フックを打ち込めば、海も左膝、飛び膝などで応戦した。2回、早々にパントージャが海をマットに倒すと、得意の寝技へ。バックを取って、リアネイキッドチョークの形となった。海も必死でこらえたが、パントージャがパワーで決め切った。
元RIZINバンタム級チャンピオンの海は今年6月に同王座を返上し、世界最高峰の総合格闘技団体である「UFC」との契約を発表。UFCデビュー戦となるフライ級タイトルマッチは「UFC310」のメインイベントとなった。勝てば、日本選手初のUFC王座獲得となる試合だったが、絶対王者の壁にはね返された。