古江彩佳(右)は、プレーオフを戦った山下美夢有を抱擁し祝福した(撮影・高橋朋彦) 富士通レディス最終日(13日、千葉・東急セブンハンドレッドC=6697ヤード、パー72)2年連続年間女王の山下美夢有(23)=加賀電子=が、通算14アンダーで並んだ古江彩佳(24)=富士通=とのプレーオフを2ホール目で制し、今季初優勝を果たした。
古江彩佳は日本ツアーでは4度目となったプレーオフで初めて敗れ、日本選手でツアー史上3人目となる同一大会4勝目を逃した。プレーオフ2ホール目では「15メートルはあった」というパーパットをピンに当てたが、カップに嫌われて終戦。「ここまで来て2位というのはやっぱり悔しい」と唇をかんだ。この後、ポイントランク2位につける米ツアーに復帰。「いい位置にいられているので、このまま最後まで頑張りたい」と残り6戦で逆転を目指す。