暫定12位タイでホールアウトしたアン・シネ(撮影・高橋朋彦) ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン第1日(20日、宮城・利府GC=6638ヤード、パー72)雷雲接近のため、スタートが1時間45分遅れ、日没サスペンデッドとなり、3人が競技を終えられなかった。ツアー未勝利の安田祐香(23)=NEC=が7バーディー、ボギーなし、自己ベストタイの65をマークし、暫定首位でスタートダッシュに成功した。1打差の暫定2位には、佐久間朱莉(21)と渡辺彩香(31)=ともに大東建託=がつけている。
5年ぶりに日本ツアーに出場するアン・シネ(韓国)が、70の暫定13位で発進。この日のスタート前に、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が51本塁打、51盗塁を達成。クラブハウスでニュースを見たという33歳は「かっこいいし、背も高いし、走れるし。生まれ変わったら大谷選手のようになりたい」と笑った。後半戦の出場権を懸けたリランキングは43位で目安の30位に入るには、今大会3位前後が必要。「最後まで頑張ります」と気合を入れた。
■69で回り暫定6位発進、昨年覇者で、ツアー史上初の〝2週連続大会連覇〟が懸かる岩井明愛 「記録は作っていきたいけど、その前に試合に集中しないと」
■7バーディー、1ボギーの66で暫定2位発進の佐久間朱莉 「牛タンが大好きなので、毎年楽しみにしている試合。初優勝の目標を一つでも早く達成したい」
■同じく66で暫定2位発進、19日に31歳の誕生日を迎えた渡辺彩香 「31歳初ラウンドは絶対バーディー先行がいいなと思っていた。(2日目は)31歳初ボギーがこないように頑張りたい」
■69で暫定6位発進、現在メルセデスランキング1位で、ホステスプロの竹田麗央 「(住友ゴム工業には)ジュニアの頃からお世話になっているので、上位で終われたらいいな」