昨年2月の侍ジャパンの合宿でダルビッシュや佐々木朗と会話をする吉井コーチ(左から2人目、現ロッテ監督) ロッテ・吉井理人監督(59)が20日、米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(37)が史上3人目となる日米通算200勝を達成したのを受けて「本当に野球人として尊敬できる後輩です。ワシもダルビッシュ選手の大ファンです。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑)」と球団を通じて祝福した。
日本ハム時代に投手コーチとなり、世界一となった昨年3月のWBCでも侍ジャパン日本代表の投手コーチとして接してきた間柄。ダルビッシュは19日(日本時間20日)のブレーブス戦で7回2安打無失点と好投し、今季4勝目を挙げて偉業を達成した。
吉井監督の祝福コメントは以下の通り。
「彼と出会う前から凄いピッチャーであることは知っていました。私がコーチとして一緒のチームとなってピッチングを見せてもらい話などをさせてもらって、向上心、好奇心がすごく強い選手だなあと思いました。あれだけの実力を持ちながらも自ら課題を見つけて、色々な情報からヒントを得て今いるところから、もっともっと上を目指そうとしている。そういう印象でした。こういう選手が超一流なのだと改めて感じたのを覚えています。そしてアメリカに行って、さらに磨きがかかって人間的にも、さらに大きくなったなあと感じています。本当に野球人として尊敬できる後輩です。ワシもダルビッシュ選手の大ファンです。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑)。これからもさらなる活躍を期待しています」
◆日米通算200勝を達成したダルビッシュ(パドレス)についてオリックス・中嶋監督 「プロ入りしたときはヒョロヒョロの身体をしたヤンチャな選手でしたが、すごいポテンシャルを持っている投手でした。まだまだ活躍してもらわなければいけませんが、ダルの実力からしたら200勝は遅かったですね(笑)」