【グレンデール(米アリゾナ州)27日(日本時間28日)】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)がホワイトソックス戦に「2番・DH」でオープン戦初出場。五回2死二塁で左越え本塁打を放つなど3打数1安打2打点だった。
今季大谷に初めて本塁打を許したのが、昨季エンゼルスで1カ月だけチームメイトだった右腕リオーネ。帰宅前に笑顔で取材に応じた右腕は「ショウヘイのような選手はどんな場面でも、どんな球でも打ってくるからね、自分のプランに沿って投げたけど、うまく持っていかれた。彼は特別な選手だから、新しいチームでもたくさん素晴らしいことをやってくれるだろう。今日が早速そのいい例だったね」と振り返った。
フルカウントまで粘られた6球目、95マイル(約153キロ)の直球を捉えられた。詰まったようにも見えた打球は高く上がり左翼方向へ。レオーネも「そうだね、最初は入るとは思わなかったけどね」と話しつつ「でも、彼のパワーとアプローチがいかに優れているかということのまさに証しだよね」と脱帽した。大谷とチームメイトだったのは昨季8月の1カ月だけだったが「素晴らしいチームメイトでナイスガイ、特別な存在だから一緒に過ごせて良かった」と笑顔。同時に「投手としては最高の選手と対戦したいものだ」と次の対戦を楽しみにしているようだった。