米大リーグ機構は20日、プロ野球オリックスからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)を全30球団に契約可能選手として通知したと発表した。交渉期間は21日から米東部時間来年1月4日午後5時(日本時間同5日午前7時)までで、譲渡金を支払う意思を持つ全ての球団と交渉できる。
山本は今オフの移籍市場でエンゼルスからフリーエージェントになった大谷翔平に次ぐ評価を受け、ドジャースやヤンキースなど複数の球団が獲得に動くとみられている。契約規模は2億ドル(約300億円)になると予想されている。
今季は16勝6敗、防御率1・21をマークし、最多勝、最優秀防御率など主要タイトル4冠と沢村賞を3年続けて獲得。今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の優勝に貢献した。(共同)