胴上げされるオリックス・中嶋聡監督=京セラドーム大阪(撮影・松永渉平) (パ・リーグ、オリックス6ー2ロッテ、22回戦、オリックス14勝6敗2分、20日、京セラ)オリックスが3年連続15度目(前身の阪急時代の10度を含む)のリーグ制覇を達成した。パ3連覇は21世紀初で1990年から5年連続制覇の西武以来。球団では75年から4連覇を成し遂げた阪急以来。2020年の監督代行を経て、翌年から指揮官に就任した中嶋聡監督(54)は3年連続の優勝で、初めて有観客の本拠地で宙に舞った。
試合は2点を追う七回2死無走者から死球と暴投で二塁の好機から杉本裕太郎外野手(32)が中前適時打。1死二塁から紅林弘太郎内野手(21)の右前打で同点。野口智哉内野手(24)も右前打で続いて、勝ち越し。さらに1死一、三塁から中川圭太外野手(27)の2点三塁打、西野真弘内野手(33)も右前適時打で続いて、6点を奪取。2死から8人連続出塁の怒涛の攻撃で一気に逆転した。
チームは18日からのCSファイナルステージで、リーグ2位と3位の勝者と対決する。