タレント、島崎和歌子(50)が30日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(金曜後8・57)にゲスト出演。デビュー3年目の18歳でTBSの大型特番「オールスター感謝祭」のMCに抜擢(ばってき)された理由が明かされた。
番組では、「オールスター感謝祭」初代プロデューサー・加藤嘉一さんを取材し、当時デビュー3年目の18歳だった島崎をMCに起用した理由を尋ねた。
加藤さんによると、「オールスター感謝祭」の前身番組「クイズ!当たって25%」は島田紳助さんと草野仁(79)が司会を担当。「クイズ!当たって25%」は視聴率も好調で、従来の春と秋の大型特番をリニューアルした「オールスター感謝祭」として放送することが決定した。ところが、放送まで残り3カ月という段階で諸事情によりMC1人を変更せざるを得ない状況に。先に紳助さんへ司会のオファーを出したため、やむなく草野に降板してもらうこととなった。
草野の代わりを務める司会者をどうするかー。社内では当時全盛だったバラドルを推す声も上がったが、加藤さんはつまらないと思い、紳助さんも同意見。そんなときに加藤さんが目をつけたのが、自身がプロデューサーを担当していた深夜のバラエティー番組「青春!島田学校」に出演していた島崎和歌子だった。
加藤さんはロケ現場で、一生懸命に仕事に取り組む島崎の姿勢を見ており、礼儀正しく誠実な人柄も知っていた。また、紳助さんの司会の力量を考慮すれば、その相方には司会術を求めず、「一生懸命ひたむきにやってくれる人がいい」と考えていた。