8歳の誕生日を迎えたジャイアントパンダの「桃浜」=2日午前、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」が飼育する双子で雌のジャイアントパンダ「桜浜」と「桃浜」が2日、8歳になった。飼育スタッフらは開園前に、名前と年齢にちなんで桜と桃の花や数字の「8」をかたどった氷などをプレゼントして祝った。
2014年生まれの桜浜と桃浜は、同施設で誕生している5組の双子で唯一、雌同士の組み合わせ。父は永明で、母は良浜。
屋内運動場に姿を見せた姉の桜浜は氷をなめた後、落ち着きなく場内を歩き回った。妹の桃浜は氷の花びらをなめ、飼育スタッフが用意した竹をおいしそうに食べ続けた。2頭は人間にたとえると20代半ば。アドベンチャーワールドは先月、高病原性鳥インフルエンザが発生したため一時休園。感染や殺処分でダチョウやペリカンなど計68羽が死んだ。