ニトリレディス第3日(27日、北海道・小樽CC=6655ヤード、パー72)71で回った原英莉花(23)=NIPPON EXPRESS HD=が通算9アンダーで初日からの単独トップを守り、2度目の完全Vに王手をかけた。昨年大会覇者の稲見萌寧(23)=Rakuten=が通算7アンダーで首位と2打差の2位に浮上した。
今季初優勝を目指す原英莉花は1打目を池に落とした2番(パー4)をダブルボギーとするなど一時は首位の座を明け渡した。だが「心は折れなかった」と7番(パー3)から3連続バーディー。3・5メートルを沈めた11番(パー4)で首位に返り咲いた。
2度目の完全Vでの通算5勝目に王手。「追いかけられる立場はマイナスな面ばかりじゃない。明日も自分のスイングをやるだけ」と逃げ切りを誓った。