3年ぶり4度目の優勝を決め、抱き合って喜ぶ福岡第一の選手たち=高松市総合体育館 全国高校総体(インターハイ)第5日は1日、高松市総合体育館などで行われ、バスケットボール決勝で男子は福岡第一が開志国際(新潟)に77―76で競り勝ち、3年ぶり4度目の頂点に立った。
バスケットボール男子決勝は試合終了間際にドラマが待っていた。74―76で福岡第一の2年生崎浜が右サイドから3点シュートに成功し、残り5秒で逆転。1点差を守り、3年ぶりの栄冠を手にした。
味方がボールを奪った後、切り込んだ轟からパスを受けた。「決めることだけを考えた」と崎浜が放ったシュートが決まると、ベンチが沸いた。
第4クオーター終盤に最大7点差を追う苦境をはね返した。相手の高さを生かした攻撃に対し、粘り強さを発揮。城戸主将は「負けている展開の練習もしていたので、いつも通りのプレーができた」と胸を張った。(高松市)