今こそ虎投の救世主に!! 阪神は青柳晃洋投手(28)が6回1失点と粘投も1―3で中日に敗れ、4連敗。エースでも勝てず、借金は8に膨らんだ。ここにきて西純、ガンケル、ウィルカーソンと先発陣が次々と抹消となる中、開幕投手を務めた藤浪晋太郎投手(28)が昇格する可能性が浮上。この窮状、なんとか救ってくれ!!
盤石だったはずの、先発陣が次々と打ち崩され、黒星ばかりが積み重なる。この流れを変えてくれるのは、負の連鎖を断ち切ってくれるのは、もう、あの男しかいない。火の車となった先発投手陣の台所事情。その救世主として-。藤浪に白羽の矢が立った。
「状態は悪くなかった。もっと大胆にというか、真ん中でいいんで、とにかくストライクゾーンを通していけるようにやっていきたい」
6月26日のウエスタン・広島戦(鳴尾浜)に先発し5回4安打5失点だった右腕は課題を胸に次回登板を見据えていた。ローテ通り順当にいけば、3日の同・オリックス戦(甲子園)の先発マウンドに上がるはず。しかし、平田2軍監督は同日の先発がD2位・鈴木(創価大)であると明言。藤浪が1軍昇格し5日からの広島3連戦(甲子園)に先発することが濃厚となった。