阪神の近本は新人から3年続けての盗塁王は逃したものの、最多安打を初めて獲得。「純粋にこのタイトルを取れたことをうれしく思う」と喜んだ。パ・リーグで最も安打を放ったのは荻野(ロッテ)で、関学大出身のスピード自慢の外野手が両リーグで輝いた。
シーズン序盤は不振に苦しんだが、夏場から一気に調子を上げた。打率3割1分3厘と初めて3割をクリアし、こだわりを持つ得点もリーグ最多の91。「チームの勝利につながるヒットを1本でも多く打ちたい」とクライマックスシリーズへ気持ちを高めた。