9回 最後を締めた広島・栗林=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄) (セ・リーグ、DeNA2-3広島、20回戦、広島10勝8敗2分、25日、横浜)広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)=トヨタ自動車=が永川勝浩(現投手コーチ)が2003年に記録した球団新人最多セーブ「25」に並んだ。
3─2の九回に15日の中日戦以来の登板。1死から代打・ソトにストレートの四球、桑原に左前打を許す。1死一、二塁を招いたが、柴田をフォークボールで空振り三振、最後は代打・関根をカットボールで遊飛に仕留めた。
今季は開幕から守護神を務めデビューから22試合連続無失点のプロ野球新記録を作った。金メダルに輝いた7─8月の東京五輪でも野球日本代表のクローザーを担い全5試合に登板し2勝3セーブ。リーグ後半戦はここまで7試合に登板し、7回無失点と抜群の安定感を発揮しており、目標の新人王に向けて突っ走っている。