オンラインで記者会見するJリーグの村井満チェアマン=6日 プロ野球とJリーグが設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第38回が6日に開催された。Jリーグの村井満チェアマン(62)は新型コロナウイルスワクチン接種の進捗(しんちょく)状況について「1回でも行ったクラブが全体の95%。選手個人で見ると、2回接種を終えたのは70%を超える」と明らかにした。
また、同会議では伝播性の高いデルタ株の独自の濃厚接触者の定義についても議論され、専門家チームの座長である賀来満夫氏(東北医科薬科大特任教授)は「通常は〝1メートル以内で15分〟ということがったが、例えば2メートルであっても考え直してみようとか、1回は5分ぐらいでもトータルで15分であるならある程度の濃厚接触者として見るとか。国の定義ではないが、リスク管理の観点から厳しめに範囲の拡大をした方がより安全」と話した。