日本バスケットボール協会は11日、東京五輪の総括会見をオンラインで行い、三屋裕子会長は史上初の五輪メダルとなる銀を獲得した5人制女子代表への報奨金を、日本オリンピック委員会(JOC)の選手団に登録されていないスタッフを含めた25人前後に出したいとの意向を示した。
五輪銀メダルの報奨金は選手1人300万円と規定されているが、三屋会長は「『スーパースターはいないがスーパーチーム』といったホーバス監督の言葉が響いた。チームが取った銀メダル。選手だけでなく、練習などを支えたトレーナーらスタッフ12、13人を含めたチームに出したい」とした。増額をするかなどは「理事会で議論をして決めること」とした。
5人制女子のほか、3人制女子で米国に唯一の黒星をつけるなど、4種目がそれぞれ活躍。三屋会長は「結果を協会がどうつなぐか。ものすごく熱いバトンをもらった」とした。男子・Bリーグ、女子・Wリーグの選手から「(海外挑戦を)相談されたらバックアップもフォローもしたい」とも話した。