試合後、スタンドのファンに帽子を振って引き揚げる巨人・原監督=神宮球場(撮影・桐原正道) (セ・リーグ、DeNA1-3巨人、11回戦、巨人8勝3分、3日、神宮)巨人は丸、岡本和、北村の一発攻勢でDeNAに勝ち、2連勝。これでDeNAには今季11戦負けなしとなった。岡本和の本塁打で今季のチーム本塁打が12球団最速で100号に到達。原辰徳監督(62)が試合を振り返った。
3回、本塁打を放つ巨人・丸=神宮球場(撮影・桐原正道)――三回に丸の本塁打で先制
「うん。だって一発でしか点が入っていないよね? 全部一発でしょ? 一発、一発、一発ですね」
――逆方向へ
「ねえ! いい感じの打球が飛ぶようになってきましたね。結果的に他のを打ち取られていても、内容としては非常にいいと思いますね」
3回、本塁打を放つ巨人・岡本和=神宮球場(撮影・桐原正道)――岡本和もソロで続いた
「うん、もちろん。3点、虎の子の3点、ね。虎の子の3点という言葉が知らないけれど(笑)」
――北村も本塁打
「いやいや、虎の子ですよ(笑)」
――北村は以前、ミスで途中交代もあったが、それも肥やしに
「もちろん、もちろん。それはもうミスは肥やしにすればいいわけだからね」
4回、本塁打を放つ巨人・北村=神宮球場(撮影・桐原正道)――チーム本塁打が12球団最速で100発を超えた。一発を打てる魅力は
「やっぱりパワー、テクニック、スピードというのがバッターの大事な要素だけど、パワーというのは他球団よりややあるのかなというくらいの。大事な要素ですね」
――これだけ多いと監督としても楽になる?
「だはっ(笑)。それはよく分からない(笑)。ホームランが出りゃ勝てるチームなのかといったらそれは違うしね」 ――メルセデスら投手陣も守った
「ぎりぎりの、ぎりぎりではあるけれども、1点に抑えたというところですね」
――デラロサが復帰
「でも今日の状態だとちょっとね。次は本来のピッチングをしてくれるでしょう」
――菅野が五輪辞退を発表
「本人は悔しいでしょうけどね、苦渋の決断であり、本人も最善の中で、代表チームの一人としてそういう決断をしたということでしょうね」
――本人と話したか
「結果報告は。『こういう形で稲葉監督とお話ししました』ということでね。悔しいだろうけど、これをバネにしていこうじゃないか、と。本人が一番悔しいでしょうしね」