9回、勝ち越しの2点打を放ったヤクルト・宮本丈=甲子園球場(撮影・門井聡) (セ・リーグ、ヤクルト6―1阪神、12回戦、ヤクルト2勝8敗2分け、1日、甲子園)
ヤクルトが九回、執念の代打攻勢でスアレスを攻略。虎の守護神に今季初黒星をつけ、今季の阪神戦2勝目を挙げた。
山田の中前打、オスナの中前打で2死一、二塁とし、代打の川端が追い込まれてから粘って四球を選んで満塁。続く代打・宮本が160キロの速球を左前に運んで2点を勝ち越した。
スアレスはここで交代し、阪神は馬場にスイッチ。3者連続の代打・吉田大成が四球を選んで再び満塁とし、中村が中前へ2点打。塩見も右前へ適時打を放ち、この回大量5点を奪った。
先発の奥川は、白星こそつかなかったものの7回4安打1失点。星稜高で2019年夏に準優勝を果たした思い出の甲子園で、快投を演じた。