ソフトバンク・和田毅投手(39)が11日、本拠地のペイペイドームでキャッチボールなどで調整。12日のオリックス戦(同ドーム)の先発登板に向けて汗を流した。
「コンディション的には今のところ大丈夫。先頭(打者)を出さないように、粘り強くゼロに近い失点でいけるように」
前回登板した5日の楽天戦(楽天生命パーク)では5回3失点。ベンチでグラブを投げつけるなど悔しさをあらわにし、今季初黒星を喫した。「前回は四球が多かった。先頭も出してしまうと、リズムという面でもよくないので」。1週間で修正して、チームトップタイの4勝目をつかむ。
来年2月で40歳となるが、今でも中6日でローテーションの一角を占めている。「開幕が6月だったということもある。追い込むところは追い込んで。今年は初めて10月、11月までフルで戦うので。今のうちにやっておかないと」と継続してトレーニングを積んでいることを明かした。ランニングや筋トレに励む一方、睡眠も「8時間はとるように」とケアは欠かさない。マウンド上でベテラン左腕が健在ぶりを示す。