東京五輪男子代表の残り1枠を争う東京マラソン(3月1日)の招待選手発表を受けて、2時間5分50秒の日本記録を持つ大迫傑(ナイキ)が28日、ライブ動画をネット配信した。出場理由について「走り切ったマラソンはずっと3番。新しい自分を見つけないといけない中で東京がチャンスだと思った」と説明した。
上位2人が東京五輪代表に決まった昨夏の選考会は3位。残り1枠の代表争いでは1番手につける。出場を見送る選択もできたが、自らの日本記録よりも1秒速い代表入りへの設定タイムを他の選手にマークされる不安もあるという。
レースに向けて、昨年12月中旬から標高約2400メートルのケニアで合宿中。「今は優勝したい気持ちでやっている」と意気込んだ。