今年に入り、球団側と何度か相談。シーズン中のチームへの影響に配慮し、交渉は水面下で行われたが、三原代表は「内々にコミュニケーションを取っていた」と説明。レギュラーシーズン終了後に正式に容認する意向を伝えたという。
筒香は終戦したばかりとあって「僕自身も頭の中でしっかりと整理しながらやりたいですし、まだどうなるか分からない。相談したい方もいますし、それで決められたら」と話すにとどめた。ただ、試合後にはロッカールームで仲間に米挑戦する旨を明かした。
夢へと動き出している。筒香はすでにダルビッシュ(カブス)、前田(ドジャース)、NBAの八村(ウィザーズ)らが所属するエージェント会社「ワッサーマン」と契約していることも判明。同社はスタントン(ヤンキース)がマーリンズと契約更新する際に、北米プロスポーツ史上最高額(当時)の13年総額3億2500万ドル(約350億円)の契約をまとめた実績もある。米球界に太いコネクションを持つだけに、筒香にとっては大きな存在となりそうだ。
三原代表は、話し合いの中で「いつか現役選手として日本に帰ってくるなら必ず(DeNAに)声を掛けてほしい」と伝えると「うれしいです。必ず帰ってきます」と約束したことも明かした。
少年時代にテレビ中継で流れるヤンキース時代の松井秀喜や、ジャイアンツなどで通算762本塁打のバリー・ボンズの姿に心を躍らせていた筒香が、ついに海を渡る。