阪神は22日、甲子園で西武に6-2で快勝。5カードぶりの勝ち越しを決める2連勝で、貯金を再び2とした。
0-2の四回、チーム初安打を放った近本が二盗、三盗を決めて1死三塁のチャンスを作ると、糸井の適時打とマルテの2点打で3-2と逆転。五回は木浪、六回は大山、七回は糸原と効果的にタイムリーを放ち、先発野手全員安打をマークした。先発の岩田は6回2失点で4月18日以来の2勝目。交流戦4年ぶりの白星をつかんだ。
矢野監督は試合後、「タイガースらしい野球ができて、いい勝ち方ができました」と話すと、
「大きく流れを変えてくれたのは近本。挑戦していく気持ちでやってくれたプレーが一気に流れを呼び込む点になった。素晴らしかった」と近本を絶賛した。
「マルテのタイムリーも本当に効果的なヒット。ベンチの上で手を振っているので、家族が来てるんだなと(思った)。ハッスルしてくれたのだと思います」
また岩田については、「(ゴロアウトが多く)岩田らしさが出てるところだと思います。後半につながるような今日の登板になったと思う。岩田がそういうリズムを作ってくれたと思います」と目を細めた。
「2カ月ぶりといわれるとすごく恥ずかしいんですけど、上で投げられているだけで僕は幸せなので。特別うれしいですね。勝つのは」
「(日本語で)最高です! チームメートが本当に自分のことを応援してくれますし、チームメート全員でやった結果だと思います。ファンの方や家族にいつも支えられて、こうして野球ができているので本当に感謝しています」