「(ヤクルト打線は)個人個人もすごいけど、チームバッティングもしてくるので、すごく強力」
★1997年のヤクルトVTR
野村克也監督就任8年目のシーズン。開幕戦で、広島から移籍した小早川が巨人の斎藤雅から、開幕戦ではリーグ史上2人目となる3打席連続本塁打を放ち、快勝。その後も野村ID野球で圧倒的な力の差を見せ、開幕から一度も首位から陥落せず、2年ぶり5度目の優勝を飾った。9月2日の横浜(現DeNA)戦では、石井一がリーグ27人目のノーヒットノーランを達成。捕手の古田がMVPを獲得し、ホージーが38本で本塁打王に輝いた。日本シリーズは西武と対戦。4勝1敗で撃破し、2年ぶり4度目の日本一を手にした。
〔1〕ヤクルトが12球団最速で10勝(5敗)に到達。ヤクルト(前身球団を含む)の両リーグ10勝一番乗りは、1951年(最終順位は5位)、97年(同1位)に次いで、22年ぶり3度目。
〔2〕ヤクルトのセ・リーグ10勝一番乗りは、51年(同5位)、66年(同5位タイ)、95年(同1位)、97年(同1位)、2011年(同2位)に次いで8年ぶり6度目。リーグ優勝した95、97年は日本一にも輝いている。
〔3〕ヤクルトの開幕15試合以内での10勝到達は、51年(10勝4敗)、95年(10勝3敗)、97年(10勝2敗)に次いで4度目。