ロメロは「合流した日に勝ててうれしい」と喜ぶ一方で「自分がいない間、結果が出ていない状況を見るのは苦しかった」と吐露した。自身が不在の間、8勝22敗。復帰した以上、さらなる活躍を意気込んだ。福良監督も次戦を見据えた。
「また、あした。あした、(勝ち星を)取れるように、頑張ります」
昨季最下位だった交流戦の初戦を制し、単独4位に浮上。五月病に苦しんでいた猛牛軍団に不動の4番が舞い戻り、希望の光が差し込めた。 (小松真也)
★家族が支えに
左膝痛のリハビリ中、ロメロの支えになったのは家族だった。「気持ちが沈んだときもあったけど、家族が来ていたからね」。負傷した4月22日ロッテ戦(ZOZOマリン)から帰阪直後にコートニー夫人と昨年11月に生まれたばかりのジェームズ君が来日。松葉杖で空港に迎えにいった際はさすがに驚かれたというが、内助の功に天使の寝顔は精神的にも、大きかったようだ。