日本で奪三振ショーを繰り広げる則本の活躍は、米国にも届いている。次の登板となる1日の巨人戦を控え、大リーグ関係者が明かした。
「年に1度だけチェックすればいい存在から、より獲得を具体的に考えて視察を増やす球団が出てくるでしょう」
この春から、則本への評価は高まっていた。ある大リーグ球団のスカウトは「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本ラウンドで最高の評価を得たのはノリモト。98マイル(約158キロ)を表示したとき、ネット裏のスカウト陣は驚いていたね」と振り返る。力強い直球とスライダーやフォークボールなどの鋭い変化と精度を高評価。菅野(巨人)や千賀(ソフトバンク)以上に、強い印象を残した。