落語家、林家三平(45)が日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜後5・30)の大喜利新メンバーに選ばれ、29日に生放送した同番組でお披露目された。2世落語家として初の快挙で「ウチの(国分)佐智子、嫁も知りません!」と秘密だったことをアピール。この日は春風亭昇太(56)が6代目司会としてデビュー。林家たい平(51)が今夏放送の同局系「24時間テレビ39」のチャリティーマラソンランナーを務めることも発表された。
新メンバーに決まって、どーもすいません!?注目の座布団争いを制したのは三平だった。 紋付きはかま姿の三平は大御所の林家木久扇(78)と三遊亭円楽(66)の間に座り、「『笑点』の偉~い人から今日までしゃべっちゃダメだよと言われて、頑張ってずっと我慢してきました。ウチの佐智子、嫁も知りません!三平です!」と第一声。父で初代三平さんのギャグ「よし子さん」を意識したかのように、妻で女優の国分佐智子(39)の名前を出して笑わせた。
22日に桂歌丸(79)が司会を勇退し、後任としてこの日、初司会を務めた昇太が2006年に加入して以来、10年ぶりの新メンバー。唯一の40代で最年少だ。
「昭和の爆笑王」だった父、母の海老名香葉子さん(82)、兄で落語家の林家正蔵(53)という華麗なる一族出身で、2世落語家で初の大喜利メンバーを奪取。三平は「お父さんのおかげ」と七光りに感謝し、円楽は「反省会は彼のお金でやりましょう!」とたかってみせた。
大喜利メンバーにはおバカな木久扇、腹黒の円楽などキャラ設定があるが、日テレ側は三平の若さや明るい個性に着目し、3月に出演をオファー。独身の昇太は「起用されたのは、家庭が円満で奥さんが女優でキレイだから。不愉快でした!」と毒舌でイジった。
デビュー大喜利では座布団4枚を獲得も、司会者にキャッチフレーズを付ける最後のお題で「ウチの姉(泰葉)が『独身チビ野郎』と言っていました」と昇太に毒づき、座布団を全部没収されてお開きとなった。
注目の着物の色は、今までメンバーが使用していないベージュ系の丁子(ちょうじ)に決定。「はなし家冥利に尽きるお仕事ですね。きょうの出来は20点。帰ってから父に報告したいと思います」と興奮。今後は座布団をもらいすぎて、持ちギャグどーもすいませんを連発する!?