リーダーのYOSHIKIは「悲しい気持ちで心がいっぱい。『SHOW MUST GO ON』と、いつも口にしていますが、今はPATAの容体を見守ることしかできません」と苦しい胸中を告白。「ファンのみなさんなくして、X JAPANはありません。今まで以上に強くなって、復活することを約束します」と呼びかけた。
解散やメンバーの死など、数々の苦難を乗り越えてきたX JAPAN。強い絆で再び世界の頂点を目指す。
★大腸憩室炎と門脈血栓症、腹膜炎や肝機能障害など引き起こす
大腸憩室炎は、大腸にできたくぼみが炎症を起こす病気で、腹痛や発熱の症状や多量の出血(血便)が起こる。重症になると腹膜炎や腸管の壁が破裂する。門脈血栓症は、肝臓に血液を供給する門脈が血液の塊によって閉塞した状態で、腹痛や発熱のほか、肝機能障害を引き起こす。
高野ビルクリニック(東京・新宿)の冨名腰文人院長(64)は2つの症状について「特に因果関係はなく、たまたま合併したのだと思う」と分析。「憩室炎の手術は大腸の壁に穴があいたか、壁の薄いところを補強するために行うのではないか。血栓症は血栓を溶かす薬を投与するか、場合によっては詰まった部分を取り除く手術もある」と説明した。