当初から残留を決めていた木村は、17日に京都で主演映画「無限の住人」(来年公開)がクランクアップ。新幹線で帰京し、会談に合流する予定だったが、JR品川駅に殺到したファンと報道陣に追われたため、混乱を避けて合流を断念。帰宅したとみられる。
発端は、メリー氏と確執があったSMAPの育ての親の女性チーフマネジャー、Iさん(58)が独立を計画。4人も独立に動いたことでグループが分裂し、木村だけが残留を決めた。
独立に支持を得られなかったIさんは芸能界から身を引くことを決めた一方で、4人は残留の道を模索。しかし、一度退社を決めた4人にメリー氏が激怒し、拒絶する状況が続いていた。
その風向きを変えたのは、ファンの声や木村の働きだった。ファンが「世界に-」の購買運動を起こすなど、世論はSMAP存続に大きく傾いた。木村が、ジャニー氏とメリー氏に直接電話をかけて関係修復に努めていたことも分裂回避の決め手となった。
騒動を乗り越え、みんなのもとにOnly oneなSMAPが戻ってきた。