死の直前まで精力的に活動し、今月8日には公開中の出演映画「シネマの天使」の舞台あいさつが福岡市で行われ参加。その直後、「背中が痛い」と打ち明け、マッサージを受けたという。翌9日には東京都内のイベントに参加したが、福岡の舞台あいさつが事実上ファンの前で見せた最後の姿となった。
一方で好きなゴルフにも出掛けていた。今月4日に一緒にラウンドした友人男性は、16日に放送されたフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の取材に「顔色が悪く、食欲がなかった。『背中が痛い』と言っていた」と証言。ただ、阿藤さんは17日にもゴルフに行く予定だったという。
元来、グルメで知られた。今月10日には近所のウナギ料理店から出前も取り、食欲も回復していたのか。たばこは10年以上前にやめたが、芋焼酎を「水みたいなもんだ」と言うほどの酒豪でもあった。しかし、健康を過信していたのか、それとも命を奪うほどの病魔とは思っていなかったのか。いずれにせよ惜しまれる突然の死となった。
「対峙する弁護士役でこの間共演したばかり。年も近かった。でも少し太られたように見えて、『太ったー? 快さん』って聞いたら、『うん、そうなんだよー』って。すごく汗もかかれていて、体の調子が良くないのかなとちょっと思った」