来月下旬の撮了まで熱い日々を送るすずは「家に百人一首があるくらい、家族全員で原作の大ファン」と感激。「原作の千早は身長が高く、ロングヘアで自分とは違うイメージかなと不安もありましたが、色々な作品を演じていく中で自分にも千早のような熱い部分があると感じた。映画初主演はあまり意識せず、千早として生きられるように頑張りたい」と無心で挑む。かるた同様、新たな代表作を奪取する。
〈上の句〉 高校1年の千早(すず)の夢は競技かるた日本一になること。同種目の天才で初恋の人、新(真剣佑)に再会したい思いから競技かるた部を創り、全国大会を目指す。千早に恋する太一(野村)は、彼女の思いを知りながら応援。彼も新に勝たなければ、前に進む事ができなかった…。
〈下の句〉 千早と太一は、福井で暮らす新がかるたをやめたことを知る。千早は、自分に夢を与えてくれた新にその気持ちを伝えるため、かるたクイーン(松岡)を倒すことのみに猛進し、周りが見えなくなる。そんな彼女を厳しい言葉で諭す太一。3人は、かるたを続ける意味を自問していく。