貴乃花親方(45)の母でタレント、藤田紀子(70)が2日、フジテレビ系情報番組「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。日本相撲協会の理事選に立候補した貴乃花親方について言及した。
藤田は「土俵上の現役時代の勝負は絶対に勝ちたいと思って勝ちにいっていると思うんですけど、この選挙に関しては、今回の貴乃花親方の様子を見ていますと、勝ち負けじゃないと思うんですね」と貴乃花親方が自身の当落にこだわっていないと分析。「自分が出ることによって投票になりますね」と立候補の目的が無投票を避けることにあるとの見方を示した。
さらに藤田は貴乃花親方が理事解任の処分を受けていることを踏まえ、「たとえ自分が一人だけ出て当選して票が集まったとしても、池坊さん(池坊保子評議員会議長)に蹴られる可能性がありますね」と3月の評議員会で否決される可能性を指摘。「そうなりますと貴乃花一門に理事が一人もいなくなる。それを危惧すると、自分はいいと思ったのではないかという私の想像です」と自身の見解を語った。