ソフトバンクとの練習試合で選手交代を告げるオリックス・中嶋監督(左)=宮崎市 最下位脱出に向けて、仕上がりは上々だ。オリックスは28日、宮崎市でのキャンプを打ち上げた。天候に恵まれ、順調にメニューを消化。中嶋監督は「実戦を全てこなせて、順調に進んだ。いろいろ見えてきた部分もある。勝つために問題点を消していきたい」と振り返った。
中嶋監督は選手の特長の見極めに重点を置いた。紅林や太田ら若手が台頭したのは大きな収穫だ。ただ「まだ試したいポジションもある」とさらなるアピールを選手に促した。
チームは開幕戦で9連敗中。2019年に最優秀防御率、昨季は最多奪三振とタイトルを2年続けて獲得した山本を今季の開幕投手に抜てき。中嶋監督は「気負わず、普通にやってくれたら」と期待を寄せた。