5回、楽天・則本(左)と下妻=メットライフドーム(撮影・尾崎修二) (パ・リーグ、西武4-3楽天、20回戦、西武11勝8敗1分、27日、メットライフ) 楽天が痛恨の逆転負けを喫し、2位ロッテと3・5ゲーム差は変わらずも、3位西武とは1・5差に広がった。
三木監督は「うーん。悔しい試合になった」と言葉を絞り出した後、「野球にミスは付き物だが、先頭打者の出塁はやはり得点に絡みやすい。こういう競った展開では、一つのプレーが大きな意味を持ってくる」と続けた。
指揮官が指摘したのは3-1の五回。先頭木村の遊ゴロを小深田が一塁へ悪送球。この失策をきっかけに先発・則本昂が1死二、三塁のピンチを招き、森に逆転3ランをバックスクリーンに運ばれた。
楽天にとって逆転CS進出に向け、西武、ロッテとの運命の6連戦。その初戦で敗れて、再び借金2。残り10試合、厳しい状況に追い込まれた。