5回、死球を受けるロッテ・レアード=東京ドーム(撮影・今野顕) ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が8日、巨人2回戦(東京ドーム)に「4番・三塁」で出場。五回に死球を受け、途中交代した。
同点の五回、清田の適時打で1点を勝ち越した直後、巨人先発・山口の内角へのボールがレアードの左肘付近を直撃した。
左翼席のマリーンズファンから、山口への大ブーイングが起こる中、レアードは険しい表情を浮かべながらゆっくりと一塁へ。駆けつけたトレーナーを戻し、何とかプレーを続行したが、続く中村奨が三ゴロに倒れ、攻守交代となったその裏の守りからベンチへ下がった。代わって一塁の鈴木が三塁へ回り、一塁に香月が入った。
ロッテはここまで、正捕手の田村、正遊撃手の藤岡、中軸を打つ角中が相次いで肉離れを起こして離脱。前日には田村に代わってマスクをかぶっていた吉田までもが、走塁中に左足を痛めてこの日、登録を抹消。主砲の井上もスタメンを外れる中、ここまでチームトップ17本塁打の助っ人砲も離脱となれば、大きな痛手となる。