DeNA・三嶋一輝投手が沖縄・宜野湾キャンプの8日、ブルペンで46球を投げ込んだ。
前日7日に多くの投手が投げたこともあり、この日のブルペン投球は三嶋だけ。「一人で投げるのが好きなんです。自分の球しか見えないから」と、静寂に包まれたマウンドで力強い球を投げ、ミット音を響かせていた。
スタッフを右打席に立たせたり、クイックモーションで投げたりと、徐々に実戦モードに仕上げつつある。直球だけでなくフォーク、スライダー、カーブと変化球も投げた。特にフォークボールは今季から力を入れて取り組んでいる。
「打者にばれない握り、まっすぐと同じ腕の振り」を意識。去年もそうしていたが、徐々に直球とスライダーだけになっていったという。また「思い切り腕を振ってワンバウンドになるくらいがいい」と、フォークボールにも磨きをかけている。
「バッターに向かっていくようなフォーク。フォークを投げた後のまっすぐの威力がなくなったら意味がない。実戦でどれだけ使えるか試したい」と山崎、飯塚、三浦投手コーチ、木塚投手コーチらの握りや投げ方を参考に取り組んだ。