ロッテ・山室晋也球団社長(56)は26日、千葉市内の球団事務所で今季の総括を行い、観客動員増の原動力となった「ファンサービズの充実」を引き続き強化していく考えを明らかにした。
今季の観客動員数は152万6932人(主催72試合)で1試合平均が2万1207人。前年比の伸び率としては12球団断トツの13・9%を記録した(2位がヤクルトの7・6%)。
31年ぶりとなる2年連続Aクラスを果たしたチームの好調さも大きな要因だが、「球場はQVCマリンからZOZOマリンとなったが、『マリン』の名称は残った。来季はより『海』をイメージした球場の雰囲気作りに務めたい」と同球団社長。具体的には球場職員のユニホームのモデルチェンジや球場内の内装、飲食メニューに、より『海』を強調する方向で取り組みたいとした。
また、デスパイネの退団にともなう新外国人補強について、同球団社長は「メジャーで実績のある選手、なくても潜在能力のある選手。もちろん、大砲です。目星はつけつつある。NPB経験者? 幅広く、検討材料には残っています。新年早々には発表できると思います」と説明した。