西武・高橋光成投手(19)が5日、西武プリンスドームで契約更改交渉を行い、今季年俸1800万円から500万円増の年俸2300万円でサイン。今季は4勝11敗と大きく負けが先行したが、離脱することなく1年間投げ続け、菊池、岸(楽天にFA移籍)と左右の両エースに次ぐチーム3位の118回を投げたことが評価された。3年目の来季に向けて「勝ち星を多くするのが一番の貢献。四球を少なくしていきたい」と課題を挙げ「持ち味の荒々しさを取り戻す」と誓った。
契約更改前には東京都内のジムを見学に訪れた。その際、目に飛び込んできたのはダルビッシュ(レンジャーズ)、則本(楽天)、藤浪(阪神)、由規(ヤクルト)らそうそうたる先輩の姿。あまりのオーラに「見ないようにしていました」。自身も1メートル89の高身長だが、1メートル96の生ダルビッシュを見て「大きかった。とくに上半身が」と感嘆。接触はなく「話しかけられたら、ありがたすぎます」と日米通算139勝右腕に恐縮しきりだった。