ブルペンで投球する阪神・岩崎=安芸市営球場(撮影・山田喜貴) 阪神1軍秋季キャンプ(30日、安芸タイガース球場)期待するからこそのダメだしだ。2日連続でブルペン入りした岩崎の投球を、自ら左打席に立って見届けた金本監督だが…。セットアッパーへ配置転換した左腕の計17球を見極めた上で、辛口評価を下した。
「チェンジアップは今のところ、左バッターには通用しないかな。左バッターはそんなに嫌じゃないかな。フォークも」
ただ、それも「七、八回という、クローザーに近いところを求めているわけだから」という高いハードルゆえだ。
指揮官の言葉を伝え聞いた岩崎も「もうちょっと打者の近くで変化するように練習したいです」と奮起。落ちる球(チェンジアップかフォーク)は今秋の課題のひとつ。叱咤(しった)を糧に、さらに上を目指す。